暇つぶしに2
空圧機器用のボールバルブを車体に取り付けホットスターターモドキの完成。
本当ならねじ込み部の所にホースニップルをエポキシボンドで接着し、もう片方はワンタッチ継手なので外形がΦ7のゴムホースを入れてみたらホースの抜けもなくエアー漏れもないのでオッケーだ。
ありあわせの部品と道具で作ったので費用はゼロ。
エアー供給用のニップルなどウチのKLXには付いてないので、インマニ部分に穴あけ&タップを立てて、ホットスターターバルブのエアー吸い込み用のホースはキャブのベントホースに三つ又で割り込ませた。本当はフィルターを付ければいいんだろうけど濡れても困るので。ベントホースは内径Φ7と太めなのでエンジン掛けたらバルブをすぐ閉じればいいので、なんとなく場所的にここなら大丈夫かなと。
あとで試してみてキャブに悪さするなら吸い込み口の場所をエアクリボックスあたりに移動させよう。
それと、実際効果があるかどうかだな。
ついでにエンジン始動時の電圧低下を防止する為にヘッドライトのオンオフスイッチを増設した。
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